大使館情報 | ヤンゴンプレス(Yangon Press)| 日本とミャンマーをつなぐ情報誌 ミャンマーのニュースを日本にお届け

大使館情報

2016.12.12

 在ミャンマー日本国大使館

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 ≪目次≫

 1 海外での安全対策についてのお知らせ

 2 最近の治安情勢(邦人,外国人が巻き込まれた事件)

 3 年末年始における休館日

 4 平成29年休館日

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1 海外での安全対策についてのお知らせ

(1)7月2日に発生したバングラシュにおけるダッカ襲撃テロ事件をはじめ,懸念すべき国際情勢が続いており,世界各地でテロ等の緊急事態に巻き込まれるリスクが高まっています。この状況を踏まえ,外務省は12月6日,広域情報『年末年始に海外に渡航・滞在される方の安全対策のためのお知らせ ~テロ・感染症・麻薬犯罪等対策と「たびレジ」による緊急連絡先登録のお願い~』を発出し,安全確保に努めるよう呼びかけています。同情報は,(イ)最近のテロ状況と安全対策,(ロ)一般的な安全対策,注意事項,(ハ)感染症対策について掲載していますので,年末年始を利用して海外旅行に行かれる方は,出発の前に是非御一読いただき,外務省海外旅行登録「たびレジ」への登録をお願いいたします。

 http://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcwideareaspecificinfo_2016C329.html

(2)また,当地では,11月に大型商業施設において爆発事件が発生しています。事件の詳細は未だ不明ですので,不測の事態に巻き込まれることのないよう,テレビやラジオのニュース,インターネット等を通じて最新情報に努めるなど安全対策に御留意ください。

2 最近の治安情勢(邦人,外国人が巻き込まれた事件)

 最近,以下のような邦人,外国人が巻き込まれる事件が発生しています。夜間に発生するケースが多く報告されています。年末年始でお酒を飲む機会が増えると思われますので,深夜,一人で行動する場合は特に注意してください。

(1)2016年9月,夜間,バハン地区のパールコンドミニアムからライン地区の自宅に帰宅するためにタクシーに乗ったシンガポール人女性が,移動途中,パラミ通り沿いにあるヤンゴン大学ライン地区キャンパスに連れ込まれ,暗がりで暴行されそうになる事件が発生しました。女性はタクシーから逃げ出し被害を逃れたものの,犯人は捕まっていません。

(2)夜間,タクシーを利用した在留邦人が,目的地に到着しタクシーを降り,車内に残っていたバッグを取ろうとしたところでタクシーがドアを開けたまま急発進,そのまま走り去りました。幸い邦人に怪我はありませんでしたが,バッグ他を強奪されました。

(3)昼間,在留邦人の女性が仕事で外出中に,自宅アパート(ヤンゴン市レーダン付近)に何者かが侵入し,タンス内で保管していた現金,DVDプレーヤー等を窃取しました。犯人は自宅玄関ドア及び同ドア手前に設置されている鉄柵の南京錠を切断して侵入しています。なお,同人居住のアパートには警備員は配置されておらず,またCCTVカメラも設置されていませんでした。

(3)10月,在留邦人女性が,ボヤニュッラン(プライムヒルの裏手。「わさび」や「味好ラーメン」のある通り)をスーツケースを引っ張りながら歩行中,スーツケースのキャスターが道路排水溝上のグリルに引っかかったため,引っ張り出そうとしたところ,右腕(道路側)にぶら下げていた手提げ鞄を,後方から近づいてきた二人乗りのバイクにひったくられました。邦人のバイクによるひったくり被害は珍しく,被害現場周辺も特に治安が悪いという場所ではありませんが,人気のある飲食店街であり,外国人の姿も多く目にする地域ですので,外国人をターゲットとするこうした犯罪が起きてもおかしくない地域です。

3 年末年始における休館日

 本年,12月28日(水)が年内最後の業務日となり,12月29日(木)から1月3日(火)まで休館となりますので,ご注意ください。

パスポートの申請を予定されている方は,早めに手続きをお願いいたします。

なお,ミャンマー査証の取得,入国には,パスポートの有効期間が6か月以上残っていることが条件となっています。年末年始に出国される方は,今一度パスポートの有効期間を確認おきください。

4 平成29年休館日

 平成29年の休館日は以下のとおりです。休館日には,領事窓口,広報案内,電話での応対等,通常業務は行っておりません。

 ≪2017年≫

 1月 2日(月) 年始休暇

 1月 3日(火) 年始休暇

 4月 12日(水) 水祭(Maha Thingyan Festival)

 4月 13日(木) 水祭(Maha Thingyan Festival)

 4月 14日(金) 水祭(Maha Thingyan Festival)

 4月 17日(月) 水祭(Maha Thingyan Festival)

 4月 18日(火) 水祭(Maha Thingyan Festival)

 4月 19日(水) 水祭(Maha Thingyan Festival)

 4月 20日(木) 水祭(Maha Thingyan Festival)

 4月 21日(金) 水祭(Maha Thingyan Festival)

 5月 10日(水) カソン満月(Full-moon Day of Kasone)

 10月 5日(木) タディンジュ満月(Full-moon Day of Thadingyut)

 11月 3日(金) タザウンモン満月(Full-moon Day of Tazaungmone)

 12月 29日(金) 年末休暇

※休館日は,1年間の総休館日数が日本国内の官公庁と同数になるよう,ミャンマーと日本の祝休日を考慮して決定しています。

 
 

2016.11.25
治安情勢について(その2)
在ミャンマー日本国大使館・領事部

1 当地報道等によれば,24日(木)13時50分頃,南ダゴン地区ピィーダウンズー通り沿いにある入国管理・人口局事務所内のトイレにおいて3回,トイレの外にあるゴミ箱内で1回の爆発があり,また付近で爆発物と見られるジュース瓶が発見された旨伝えています。本件については,17日のオーシャン・センター及び20日のキャピタルハイパーマートにおける事件との類似性を指摘する情報があります。

2 いずれの事件も現時点では詳細不明ですが,在留邦人及び旅行者の皆様におかれましては,今後同じような事件が発生することが想定されますので,不測の事態に巻き込まれることのないよう,テレビやラジオのニュース,インターネット等を通じて最新情報の入手に努めるとともに,以下の点に御留意ください。特に,人が多く集まるところでは慎重な行動が必要です。
(1)大型商業施設周辺,駐車場及び観光地,またテロの標的となりやすい場所(市場,公共交通機関など不特定多数が集まる場所,政府・軍・警察関係施設)を訪れる際には,周囲に注意を払う。不審な状況を察知したら,速やかにその場を離れるなど,常に安全確保に留意する。
(2)今回の事件も,過去2回の事件と同様に複数の爆弾が同じエリア内において時間差で爆発していますので,仮に爆発事件が起こった場合,現場には近づかない,速やかに建物等から離れる。

3 なお,海外渡航を予定されている皆様におかれましては,万一に備え,御家族や御友人,職場の方等に日程や渡航先の連絡先をお伝えいただくとともに,「たびレジ」( https://www.ezairyu.mofa.go.jp/tabireg/ )への登録を徹底いただきますようお願いいたします。御登録いただきますと,指定していただいた渡航期間中,本領事メールと同様の大使館,総領事館からのお知らせメール(デモ情報,医療情報,災害情報,その他安全関係に関する情報等)を受け取ることができます。隣国への出張の際はもちろんのこと,当地を訪問される社員,御友人などにも広くお知らせいただきますよう御協力をお願いいたします。

4 「安全の手引き」を改訂しましたので,是非御一読ください。
http://www.mm.emb-japan.go.jp/profile/japanese/GuideOfSafety.html

 
 

2016.11.21
治安情勢について
在ミャンマー日本国大使館・領事部

1 当地国営紙の報道によれば,先週17日(木),20日(日),ヤンゴン市内の大型商業施設において複数回の爆発があった旨伝えています。
(1)17日(木)19時半頃,マヤンゴン地区のオーシャンセンターにおいて2回の爆発があったが,負傷者はいなかった。
(2)20日(日)夕方,ドーボン地区(Dawbon Township)のキャピタルハイパーマートにおいて3回の爆発があったが,負傷者はいなかった。

2 また,21日同紙は,20日(日)午前2時頃から午前8時頃にかけて,シャン州北部の中国国境に近いムセ市(Muse)及び クッカイ(Kutkai)地区において,カチン独立軍(KIA),タアン/パラウン民族解放軍(TNLA),ミャンマー民族民主同盟軍(MNDAA)の合同部隊が国軍基地,警察署及び105マイル貿易地区を攻撃,橋梁を爆破し,一部の治安部隊が死傷しただけでなく,民間人1名が死亡した旨報じています。

3 いずれの事件も現時点では詳細は不明ですが,在留邦人及び旅行者の皆様におかれましては,不測の事態に巻き込まれることのないよう,テレビやラジオのニュース,インターネット等を通じて最新情報の入手に努めると共に,以下の点に御留意ください。
(1)シャン州の当該エリアへの不要不急の訪問は延期する。
(2)大型商業施設周辺,駐車場及び観光地,またテロの標的となりやすい場所(市場,公共交通機関など不特定多数が集まる場所,政府・軍・警察関係施設)を訪れる際には,周囲に注意を払う。不審な状況を察知したら,速やかにその場を離れるなど,常に安全確保に留意する。
(3)仮に爆発事件が起こった場合,今回のように複数の爆弾が同じエリア内,時間差で爆発することが想定されることから,現場には近づかない,速やかに離れる。

 
 

2016.11.07
在ミャンマー日本国大使館

11月4日,日本外務省は,以下の海外安全情報(広域情報:イスラム過激派組織「ISIL(イラクとレバントのイスラム国)」指導者の声明発出に伴う注意喚起)を発出し,テロへの警戒を呼び掛けています。
在留邦人,旅行者の皆様におかれましては,以下の海外安全情報を御一読いただき,事件・事故などに巻き込まれないよう十分御注意ください。

≪海外安全情報ホームページ≫
http://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcwideareaspecificinfo_2016C295.html

【海外安全情報(広域情報)】
(件名)イスラム過激派組織「ISIL(イラクとレバントのイスラム国」指導者の声明発出に伴う注意喚起

【ポイント】
●イスラム過激派組織「ISIL(イラクとレバントのイスラム国)」の指導者アブ・バクル・バグダーディーのものとされる音声メッセージが公開され,ISIL戦闘員やその同調者に対してテロを呼びかけました。同声明を踏まえ,テロへの警戒を一層強化してください。

【本文】
1 3日(木),イスラム過激派組織「ISIL(イラクとレバントのイスラム国)」の指導者アブ・バクル・バグダーディーのものとされる音声メッセージが公開され,その中でバグダーディーは,ISIL戦闘員やその同調者に対してトルコ及びサウジアラビアにおけるテロを呼びかけました。

2 現在のところ,同声明に基づいた具体的なテロの計画に関する情報には接していませんが,今後,ISIL戦闘員やその同調者がトルコやサウジアラビア,又はそれ以外の国においても,同声明に呼応してテロの実行を試みる可能性がありますので,テロへの警戒を一層強化してください。また,同声明に刺激を受けたローンウルフ型のテロの発生にも十分な注意が必要です。

3 つきましては,海外に渡航・滞在される方は,従来以上に安全に注意する必要があることを認識し,外務省が発出する海外安全情報及び報道等により,治安情勢等,渡航・滞在先について最新の関連情報の入手に努めるとともに,改めて危機管理意識を持つよう努めてください。テロ,誘拐等の不測の事態に巻き込まれることのないよう,特にテロの標的となりやすい場所(政府・軍・警察関係施設,欧米関連施設,公共交通機関,観光施設,デパート,市場やモスク等宗教関連施設等不特定多数が集まる場所等)を訪れる際には,周囲の状況に注意を払い,不審な人物や状況を察知したら速やかにその場を離れる等,安全確保に十分注意を払ってください。

4 海外渡航前には万一に備え,家族や友人,職場等に日程や渡航先での連絡先を伝えておくようにしてください。
さらに,渡航・滞在先の国・地域において緊急事態が発生した場合,メールアドレス等を登録されている場合には,外務省から随時一斉メール等により最新の情勢と注意事項をお伝えしています。

3か月以上滞在する方は,必ず在留届を提出してください。
http://www.mofa.go.jp/mofaj/toko/todoke/zairyu/index.html
3か月未満の旅行や出張などの際には,「たびレジ」に登録してください。
https://www.ezairyu.mofa.go.jp/tabireg/#

(参考広域情報・スポット情報)
・イラク:モースル解放作戦開始に伴う注意喚起(2016年10月18日)
http://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcspotinfo_2016C284.html

・トルコ: 在イスタンブール米国総領事館の館員家族出国命令に伴う注意喚起(2016年11月01日)
http://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcspotinfo_2016C289.html

・トルコ:アンカラ県庁の集会・デモ行進の一時的な禁止に伴う注意喚起
http://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcspotinfo_2016C286.html

(問い合わせ窓口)
○外務省領事サービスセンター
住所:東京都千代田区霞が関2-2-1
電話:(代表)03-3580-3311(内線)2902,2903

(外務省関連課室連絡先)
○外務省領事局邦人テロ対策室(テロ・誘拐関連)
電話:(代表)03-3580-3311(内線)3047
○外務省領事局海外邦人安全課(テロ・誘拐関連を除く)
電話:(代表)03-3580-3311(内線)5140
○外務省 海外安全ホームページ:
http://www.anzen.mofa.go.jp/
http://m.anzen.mofa.go.jp/mbtop.asp (携帯版)

 

 

2016.10.28.
在ミャンマー日本国大使館領事部

10月27日,ミャンマー国内で初めてジカウイルス感染症が確認されたことを受けて,28日外務省は,スポット情報「ミャンマーにおけるジカウイルス感染症の発生(妊娠中又は妊娠予定の方は可能な限り渡航をお控えください。)(新規)」を発出し,注意を呼びかけています。同情報は,外務省海外安全ホームページ( http://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcspotinfo_2016C287.html )に掲載されていますが,本メールに添付しますので御一読ください。

【スポット情報】
ミャンマーにおけるジカウイルス感染症の発生(妊娠中又は妊娠予定の方は可能な限り渡航をお控えください。)(新規)

【ポイント】
●ミャンマー国内で、初めてジカウイルス感染症の感染者(妊娠中の外国人女性)が確認されたとの報道がありました。
●妊娠中にジカウイルス感染症に感染すると、胎児に小頭症等の先天性障害を来すおそれがあります。妊娠中又は妊娠予定の方で、やむを得ず現地に渡航・滞在する場合には、最新情報を入手するとともに、厳重な防蚊対策に努めてください。

1 ミャンマー国内における感染の確認
(1)10月27日、ミャンマー国内において、妊娠中の外国人女性1名にジカウイルス感染症が確認されたとの報道がありました。同国内でジカウイルス感染症の感染者が確認されたのは、今回が初めてとのことです。報道によると、女性には、最近、海外への渡航歴があるため、どこで感染したのか特定するのは困難とのことです。
(2)ジカウイルス感染症は感染しても症状がないか(不顕性感染)、症状が軽いため感染に気づきにくいことがあります。しかし、妊娠中にジカウイルスに感染すると、胎児に小頭症等の先天性障害を来すことがあることから、特に妊娠中又は妊娠を予定している方は、流行国・地域への渡航を可能な限り控えるなど、十分な注意が必要です。ついては、ミャンマーへの渡航・滞在を予定している方、既に現地に滞在されている方は、在ミャンマー日本国大使館から最新情報を入手するとともに、以下2を参考に、蚊に刺されないための対策を行ってください。
(3)なお、中南米、アジア・太平洋等を中心にジカウイルス感染症が発生・流行しており、感染症危険情報(http://www2.anzen.mofa.go.jp/kaian_search/pcinfectioninfolist.asp?pageno=1 )が発出されていますので、あわせてご参照ください。

2 ジカウイルス感染症について
(1)感染経路
ジカウイルスを持ったネッタイシマカやヒトスジシマカに刺されることで感染します。感染した人を蚊が刺すと、蚊の体内でウイルスが増殖し、その蚊に他の人が刺されると感染する可能性があります。また、母胎から胎児への感染、輸血や性交渉による感染リスクも指摘されています。
流行地域に滞在中は、症状の有無にかかわらず、性行為の際にコンドームを使用するか、性行為を控えるとともに、流行地域から帰国した男性は、症状の有無にかかわらず最低6か月、パートナーが妊婦の場合は妊娠期間中、性行為の際にコンドームを使用するか、性行為を控えるようにしてください。流行地域から帰国した女性は、最低6か月は妊娠を控えるようにしてください。性行為による感染は、男性から女性パートナーのみならず、女性から男性パートナーへの感染例も報告されています。
(2)症状
ジカウイルスに感染してから発症するまでの期間(潜伏期間)は2~12日であり、主に2~7日で、およそ2割の人に発症すると言われています。発症すると軽度の発熱、発疹、結膜炎、関節痛、筋肉痛、倦怠感、頭痛等の症状を呈しますが、一般的にデング熱やチクングニア熱より軽症と言われています。
(3)治療方法
現在、ジカウイルス感染症には有効やワクチンや特異的な治療法はなく、対症療法が行われます。ジカウイルス感染症が流行している地域で蚊に刺された後に発熱が続く、発疹が出るなど、ジカウイルス感染症を疑う症状が現れた場合には、医療機関を受診してください。
(4)予防
ジカウイルス感染症には有効なワクチンもなく、蚊に刺されないようにすることが唯一の予防方法です。流行地域への旅行を予定されている方は、次の点に十分注意の上、感染予防に努めてください。また、症状の有無にかかわらず、帰国後少なくとも2週間程度は忌避剤を使用し、蚊に刺されないための対策を行ってください。
●外出する際には長袖シャツ・長ズボンなどの着用により肌の露出を少なくし、肌の露出した部分や衣服に昆虫忌避剤(虫除けスプレー等)を2~3時間おきに塗布する。昆虫忌避剤は、ディート(DEET)やイカリジン等の有効成分のうちの1つを含むものを、商品毎の用法・用量や使用上の注意を守って適切に使用する。一般的に、有効成分の濃度が高いほど、蚊の吸血に対する効果が長く持続すると言われている。
●室内においても、電気蚊取り器、蚊取り線香や殺虫剤、蚊帳(かや)等を効果的に使用する。
●規則正しい生活と十分な睡眠、栄養をとることで抵抗力をつける。
●軽度の発熱や頭痛、関節痛や結膜炎、発疹等が現れた場合には、ジカウイルス感染症を疑って、直ちに専門医師の診断を受ける。
●蚊の繁殖を防ぐために、タイヤ、バケツ、おもちゃ、ペットの餌皿等を屋外放置しない、植木の水受け等には砂を入れるなどの対策をとる。

3 日本帰国時及び帰国後の対応(日本国内の検疫について)
すべての蚊がジカウイルスを保有しているわけではありませんが、心配な方や発熱等の症状のある方は、帰国時に空港の検疫所でご相談ください。また、帰国後に心配なことがある場合は、最寄りの保健所等にご相談ください。発熱などの症状がある場合には、医療機関を受診してください。

(参考情報)
○ジカウイルス感染症について(厚生労働省)
http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000109881.html
○ジカウイルス感染症とは(国立感染症研究所)
http://www.nih.go.jp/niid/ja/diseases/sa/zika.html

○米疾病管理予防センター(CDC)(英文)
http://www.cdc.gov/media/releases/2016/p0801-zika-travel-guidance.html
http://www.cdc.gov/zika/index.html
○世界保健機関(WHO)(英文)
http://www.who.int/emergencies/zika-virus/en/

(問い合わせ窓口)
○外務省領事サービスセンター
住所:東京都千代田区霞が関2-2-1
電話:(代表)03-3580-3311(内線)2902、2903

(外務省関連課室連絡先)
○外務省領事局政策課(海外医療情報)
電話:(代表)03-3580-3311(内線)5367
○外務省海外安全ホームページ
http://www.anzen.mofa.go.jp/ (PC版)
http://www.anzen.mofa.go.jp/sp/index.html (スマートフォン版)
http://m.anzen.mofa.go.jp/mbtop.asp (モバイル版)

 

2016.10.10

在留邦人の皆様へ
当地滞在中の皆様へ

当地情報省等の発表によれば,9日(日)午前1時半から同4時半にかけて,ラカイン州マウンドー県マウンドー地区チーガンピィン第1国境警備警察本部を含む国境警備署3か所が何者かに襲撃され,警察官9名が死亡,5名負傷し,また1名が行方不明になっている由です。また,襲撃を行ったグループ側は8名が死亡,2名が拘束されましたが,襲撃を受けた警察署から武器,弾薬が強奪された模様です。
上記襲撃事件を受けて,現在マウンドー県当局は,夜7時から朝6時までの夜間外出禁止令を出しているほか、5名以上の集会禁止令を出しています。

在留邦人の皆様,当地滞在中の皆様におかれましては,同州への不要不急の渡航は控えていただき,治安情勢に関する最新情報の入手に努める等,危機管理には十分御留意ください。

 

2016.9.14

平成29年度前期用教科書の申込について
(日本人学校の児童・生徒以外が対象)

在ミャンマー日本国大使館領事部

平成29年度前期用の教科書を無償にて配布いたします。
希望される方は,9月30日(金)までに,大使館領事部へ以下の要領でお申し込みください。

1.対象となる子女
ミャンマーに在住する日本の義務教育学齢期(小学1年生から中学3年生)の児童・生徒。
日本人学校の児童・生徒はお申し込みいただく必要はありません。なお,教科書の配布は,日本国籍保持者で将来日本に帰国する意志を有する方が対象となります。

2.平成29年度義務教育学齢早見表
【学年】    【生年月日】
小学1年生   2010年4月2日 ~ 2011年4月1日
小学2年生   2009年4月2日 ~ 2010年4月1日
小学3年生   2008年4月2日 ~ 2009年4月1日
小学4年生   2007年4月2日 ~ 2008年4月1日
小学5年生   2006年4月2日 ~ 2007年4月1日
小学6年生   2005年4月2日 ~ 2006年4月1日
中学1年生   2004年4月2日 ~ 2005年4月1日
中学2年生   2003年4月2日 ~ 2004年4月1日
中学3年生   2002年4月2日 ~ 2003年4月1日

3.申込方法
教科書申込書(注)に必要事項をご記入の上,大使館領事部へe-mail(ryoji@yn.mofa.go.jp ),FAX(01-549643)又は窓口にて直接ご提出ください。申し込みされた方に対し受領証を発行いたします。
(注)教科書申込書は,大使館ホームページからダウンロード可能です。
http://www.mm.emb-japan.go.jp/profile/japanese/education.html

(拡大教科書を希望される方へ)
「拡大教科書」とは,弱視児童・生徒のために検定済教科書の文字や図形を拡大等して複製し,図書として発行しているものです。
拡大教科書の無料配布対象は,細かく定められていますので,詳細等は大使館までお問い合わせ願います。
なお,教科書の無料配布給与は,一般の教科書または拡大教科書のいずれかのみとなっており,同一の児童・生徒が一度に双方の教科書の無料配布を受けることはできませんのでご注意ください。

4.申込期限
9月30日(金)(期限厳守)

5.教科書の配布方法
大使館領事部窓口にて配布いたします。配布日時は後日ご連絡いたします。
(了)

(問い合わせ先)
○在ミャンマー日本国大使館領事部
電話:+95-1-549644~8
FAX:+95-1-549643
メール:ryoji@yn.mofa.go.jp

 

2016.9.8

犠牲祭(イスラム教の祝日)期間に伴う注意喚起(海外安全情報の発出)

9月7日外務省は,「犠牲祭(イスラム教の祝日)期間に伴う注意喚起」(広域情報)を発出し,犠牲祭期間(9月12日(月)から9月15日(木)頃まで)のテロに対する注意を呼び掛けています。同情報は,外務省海外安全ホームページ( http://www2.anzen.mofa.go.jp/info/pcwideareaspecificinfo.asp?infocode=2016C244 )に掲載されていますが,本メールに添付しますので御一読ください。

爆弾事件等のテロは,犠牲祭期間中に限らず,いつ,どこで発生するかを予測することは極めて困難です。残念ながら,巻き添えとなる危険性は常に存在すると言わざるを得ません。海外に渡航・滞在される皆様には,これまで以上に安全に注意する必要があることを認識いただき,不測の事態に巻き込まれることのないよう,最新情報の入手に努め,安全確保に十分注意を払って行動してください。詳しくは,当館HP「安全の手引き」を御参照ください。http://www.mm.emb-japan.go.jp/profile/PDF%20file/honbun.pdf

【広域情報本文】

犠牲祭(イスラム教の祝日)期間に伴う注意喚起

(ポイント)
・9月12日(月)から9月15日(木)頃までは,イスラム教の犠牲祭に当たります。
・この期間中やその前後に海外に渡航・滞在される方は,以下を参照し,テロ事件等不測の事態に巻き込まれることのないよう,最新の関連情報の入手に努めてください。

(内容)
1 9月12日(月)から9月15日(木)頃までは,イスラム教の犠牲祭(イード・アル=アドハー,一部の地域ではクルバンやタバスキとも言われます。)に当たります。犠牲祭は,イスラム教徒によるサウジアラビアの聖地メッカへの大巡礼が終わりを迎えるイスラム暦12月10日から3-4日間行われ,この間,イスラム圏の国々では休日となります。また,欧米諸国等の非イスラム圏においても,イスラム教徒が多数居住する地区等では,犠牲祭にかかわる宗教行事が行われることがあります。
犠牲祭に際して,イスラム教徒は,神(アッラー)への捧げ物として,羊,牛,山羊などを屠り,貧しい人々と分け合うことが習慣となっています。

2 テロの脅威に関しては,現在のところ,犠牲祭に際してテロの実行を呼びかける声明などは確認されていません。しかしながら,イスラム教徒にとってもう一つの大きな宗教行事であるラマダン月に際してテロを呼びかける声明を発出するなど活発な活動をしていたISIL(イラク・レバントのイスラム国)の広報担当幹部の「殉教」が最近発表され,その報復テロのおそれも排除できません。また,本年の9月11日は,2001年の米同時多発テロの15周年にあたります。これらを踏まえ,念のため,テロへの注意を強化する必要があります。

3 つきましては, 犠牲祭期間中やその前後に海外に渡航・滞在される方は,従来以上に安全に注意する必要があることを認識し,外務省が発出する海外安全情報及び報道等により,最新の治安情勢等,渡航・滞在先について最新の関連情報の入手に努めるとともに,改めて危機管理意識を持つよう努めてください。テロ,誘拐等の不測の事態に巻き込まれることのないよう,特にテロの標的となりやすい場所(モスク等宗教関連施設,政府・軍・警察関係施設,欧米関連施設,公共交通機関,観光施設,デパートや市場等不特定多数が集まる場所等)を訪れる際には,周囲の状況に注意を払い,不審な人物や状況を察知したら速やかにその場を離れる等,安全確保に十分注意を払ってください。

4 海外渡航前には万一に備え,家族や友人,職場等に日程や渡航先での連絡先を伝えておくようにしてください。
さらに,渡航・滞在先の国・地域において緊急事態が発生した場合,メールアドレス等を登録されている場合には,外務省から随時一斉メール等により最新の情勢と注意事項をお伝えしています。
3か月以上滞在する方は,必ず在留届を提出してください。
http://www.mofa.go.jp/mofaj/toko/todoke/zairyu/index.html
3か月未満の旅行や出張などの際には,「たびレジ」に登録してください。
https://www.ezairyu.mofa.go.jp/tabireg/#

(参考広域情報・スポット情報)
・「欧州における記念日や各種イベントを狙ったテロ等に対する注意喚起」(2016年7月28日)
http://www2.anzen.mofa.go.jp/info/pcwideareaspecificinfo.asp?infocode=2016C202

・「イスラム過激派組織によるラマダン期間中のテロを呼びかける声明の発出に伴う注意喚起」(2016年5月30日)
http://www2.anzen.mofa.go.jp/info/pcwideareaspecificinfo.asp?infocode=2016C153

(問い合わせ窓口)
○外務省領事サービスセンター
住所:東京都千代田区霞が関2-2-1
電話:(代表)03-3580-3311(内線)2902,2903

(外務省関連課室連絡先)
○外務省領事局邦人テロ対策室(テロ・誘拐関連)
電話:(代表)03-3580-3311(内線)3047
○外務省領事局海外邦人安全課(テロ・誘拐関連を除く)
電話:(代表)03-3580-3311(内線)5140
○外務省 海外安全ホームページ:
http://www.anzen.mofa.go.jp/
http://m.anzen.mofa.go.jp/mbtop.asp (携帯版)

(問い合わせ先)
○在ミャンマー日本%

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