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-第一回- 知っていて当たり前!?”基本情報”まとめ

新政権の誕生で大注目!東南アジア新興国”ミャンマー”をおさらい!

政治、経済、観光と様々な分野で今、もっとも注目を浴びる国 ミャンマー
ミャンマーが注目を集める理由はどこにあるのでしょうか。

・基本情報 ― こんな所にあるってご存知でしたか? ―

ASEAN加盟国であるミャンマーは東南アジアの中でも西側に位置し、タイ・ラオス・中国・インド・バングラディシュと接しています。

南北に大きく伸びた形をしていて面積は約68万平方km。(日本の約1.8倍)

人口は約5,100万人で、商業の中心である旧首都ヤンゴンには約600万人が暮らしています。(2014年 国勢調査より)

2016年4月現在で、135の民族が住む多民族国家ですが、問題となっているロヒンギャ族はこの135という数字には含まれていません。

 

 

ミャンマーの通貨はミャンマーチャット(Ks)というものでレートは2016年4月7日現在、100円が約1,000Ksです。日本円の約10倍と覚えましょう!

後発発展途上国ということもあり、ミャンマー国民の平均年収は120万Ks(12万円)程度。

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現在流通しているミャンマー紙幣

 

そのため物価はとても安く、コーラ1缶330mlが約40円!タイで約50円、シンガポールだと約80円なので他のASEAN諸国と比較しても安いことがわかりますね!

 

そこらじゅうに見かける売店

そこらじゅうに見かける売店

 

 

 

・カルチャー ― 観光資源だって豊富なんです ―

 

ミャンマー国民の約8割を仏教徒が占め、慈悲深く、信心深い人が多いと言われています。そのため世界でも有数の治安の良さを誇っています。街中のいたるところに仏塔や寺院があるなかで、もっとも有名なのがこの仏塔

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シュエダゴンパゴダ  (ミャンマー語で大きく偉大な金の仏塔を意味する)

 

仏教徒はもちろん、観光客も多く訪れるこの仏塔は寄付によってたくさんの金や宝石が散りばめられているんです!(76カラットの超巨大ダイヤモンドも!!)

 

その他にも仏教遺跡群バガン古都バゴー世界遺産ピーなど見所はいっぱいです。

南国を満喫したい方には旅行口コミサイトTripAdviserの2016年世界で人気のビーチTOP25にも選ばれたガパリ

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といった美しいビーチも多数あり!

 

 

ミャンマー料理はそれほど有名ではありませんが、日本人の口に合う料理が意外と多いんです!

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下の写真のようにおかずをシェアして、ご飯と絡めて食べます。

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ミャンマーの人々に愛されている飲みものが、こちらのラペイエという紅茶にコンデンスミルクを加えた甘ーいミルクティー。

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インドのチャイやタイのチャーイェンと似ていますね。

 

 

ミャンマー人はおしゃべり好きが多く、屋台で話に花を咲かせます。

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交通手段は他のASEAN諸国と違い、2輪車が少ないんです。(一部地域で禁止されているため)そのため道路に自家用車やタクシー、バスがあふれ渋滞が多発してしまいます。

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工事で更に悪化する渋滞

 

 

 

・経済 ― ビジネスチャンスと豊富な資源 ―

 

識字率が高いミャンマー人ですが、人件費はとても安く、勤務態度も勤勉だと言われています。

 

主要産業は農業ですが、経済特区(Special Economic Zone)の開発など、経済改革として近代化・工業化を進めています。

なかでも注目されるのはティラワSEZ 

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商業の中心地ヤンゴンからほど近いティラワ地区にあるこのSEZは日本とミャンマーが共同開発していて大手日系企業が多数進出予定です。

 

 

また、ミャンマーは天然資源も豊富で、天然ガスやヒスイの産地として知られています。

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ミャンマーが抱える喫緊の課題とされているものに、インフラ整備があります。

ライフラインはいまだ安定しているとは言えず、工事を急ピッチで進めているため停電や断水が月に1度は起こってしまいます。

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・政治 ― 国民の母 アウンサンスーチー ―

 

ミャンマーを語るうえで欠かせない存在であり、国民から「お母さん」と慕われるアウンサンスーチー女史。

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民主化を目指す姿勢が称えられ1991年にノーベル平和賞を受賞した彼女は、これからは国家顧問という立場でミャンマーを豊かな国へ導いてくれると期待されています。

 

 

いかがでしたか?ミャンマーについて少し興味を持っていただけましたか?

 

来週の第二回からはより深い内容で「アジア最後のフロンティア」に迫っていきたいと思います。

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